Case 30 副腎腫瘍のフェレット 2014年7月30日2025年7月12日 脱毛を主訴に来院された。フェレットには副腎腫瘍も多いため、超音波検査を実施。腫大した副腎を確認したため、副腎腫瘍の摘出手術を実施することに。 手術当日の状態。さらに脱毛は進んでいる。 左側の副腎。明らかに腫大しており腫瘍化が疑われる。 右側の副腎。こちらは、正常である。(綿棒の先にある) 摘出した左副腎。 約2ヶ月後の様子。発毛がしっかり見られており、脱毛部分は消失。