Case 74 14歳 チワワ避妊雌 歯科処置後に肺水腫 2020年3月9日2025年7月12日 僧帽弁閉鎖不全があり心臓の治療を行っていた子です。本来は対象治療を行いたいところですが、歯槽膿瘍から感染を起こしていたため麻酔下で歯科処置を行いました。麻酔自体はうまく行きましたが、肺水腫を起こしました。低体温には加温とエネルギー供給、呼吸の辛い状態には、酸素室のレンタルを勧めました。今は、肺の状態も改善し、万事うまくいきました。